×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
やっと日本でも・・・電力(固定価格)買取制度
writer:こうどう 2009-02-25(Wed) 雑記
今日はとてもビッグなニュースが飛び込んできました。
新聞の片隅にちょこんと、小さな扱いで、だけどそれは私たちと私たちのお客さまとって一大ニュースなのです。
来年度から電力の固定価格買取制度を導入することが決議決定されました。
現行の日本の制度ではRPS法により電気事業者は自然エネルギーによって発電した電力を広く一般から一定量買取ることが義務づけられています。
したがってお客様は各家庭で発電した電気を一般の消費電力価格とおなじ価格で、余った電力を東北電力さんで買取ってもらっています。
これを来年度から買い取り価格を2倍(KWあたりおよそ50円)に引き上げるというのもです。
今回の新しい制度では、国際的な取り組みであるグリーンニューディール政策の一環としてすでに、ドイツ(EFL)やスペインで行われている固定価格買取制度にならったものです。
最近は国の補助金復活や自治体による補助など嬉しいニュースが入っています。
来年度からは当社の一番小さい規格のSOLA300シリーズでも年間を通して光熱費ゼロが可能になりますし、4kw標準仕様のSOLA燦は確実に消費電力より売電が多くなることが期待されます。
さて、私どものお客様155人の小さな発電所長さん(私も含めて)おめでとうございます。
木量(器量)より木前(気前)
山里にあった田んぼの中の一本松。
思わず振り向いてしまう美事な赤松でした。
奥州市江刺区玉里地区
PR
この記事にコメントする
この記事へのコメント
新着記事
2012 - 04 - 05
2012 - 03 - 22
2012 - 03 - 21
2012 - 03 - 16
2012 - 03 - 08
カテゴリー
アーカイブ
検索
新着コメント
[05 / 16 by backlink service]
[03 / 06 by snyasol]
[11 / 18 by くにとも]
[10 / 17 by くにとも]
[05 / 10 by 花巻より]
ブックマーク
プロフィール
ブログ内検索
最新トラックバック
リンク
ランキング
アクセス解析
カレンダー