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野菜炒め
writer:こうどう 2007-04-10(Tue) 雑記 
 どうと言うことでもないのですが、最近野菜炒めをどうにかなったのかと思う程、俄然、作りまくっています。

朝目が覚めると、

ア、野菜イタメ

となって、ガバッと起き上がれるのです。


 去年まで花巻にニラとモヤシ(その他キャベツ、ニンジン、タマネギも入っていましたが)のいろどり、量的にも絶妙な組み合わせで、味はもちろん絶品のラーメン屋さんがあったのですが、お休みが続いています。

何度行ってもフラれ、益々あの楕円形の白いお皿に盛られた野菜炒めが恋しくなります。

炒めすぎていないモヤシがシャキッとして、お箸でかき分けると肉汁と野菜のうまみの溶け込んだタレが濃厚な旨みを含んで皿の下のほうに広がっています・・・。


 ならばヨシッとばかり、自分で作ってみました。

私の場合、家族全員が揃って食事できるのは朝が一番多いので、6時半に台所に入ると毎朝決まった分量の野菜が、妻の手によってすでにカットされてザルに並んでいますし、朝は忙しいので簡単に作れるように、タレは私が事前にペットボトルに作り置きしてあるのです。

タレ作りは冷蔵庫の棚卸のようなもので、中にある賞味期限の切れかかっているものや、少々アブないものでもドンドン使います。(自家消費用ですから)

プラスチック容器に醤油をベースに、ダシ醤油、ソースにケチャップ、好みに応じて焼肉のタレ、そして味噌も少し入れてかき混ぜます。

(そうするとさらに賞味期限が伸びるような気がしてきます)

娘が来た時は少しケチャップが多めがいいかな?

孫が来る時は辛さがあるから焼肉のタレは控えめがいいか、などと思い巡らしながら楽しんで作っています。

早い話が、私は切ってある野菜をチョット炒めて、頃合を見計らって作っておいたタレを上からただかけるだけの技なのです。

IH調理器のため、作り方は少々乱暴になります。

底の平らなフライパンでの調理になるため、野菜の返しが難しくて、材料が周りに飛び散ります。

最近は大分慣れて手際よく出来る様になったつもりですが、それでも野菜をエイッと返した途端、勢い余って飛び出した肉や野菜が、まだ充分に目覚めていない足元のほうまで落ちて来るのです。アチチチ・・・。

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