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今は私の大好きな、リンゴのふじも出回って、毎食欠かさず数切れ頂いていますがいま時期は本当においしいですね、リンゴ食べたさに食事を摂っているような、少し子供じみた気持ちになります。
先日は家内の友人Sさんが自家製のキャベツを届けてくれましたが、その大きさに圧倒されました。
ちょっと測って見ましょう、重さ3,5キロ、周囲97センチもありました。
三人家族の我が家には十分です。
Sさんご夫婦、野菜作りの達人で珍しい野菜を数種類作っていて、我が家もそのおこぼれに預っていますが、今年は家内が落花生の苗を分けて頂き、ダメもとで作ったものが我が家で立派に収穫出来ました。
一ヶ月ほどかけて自然乾燥。
炒るのは私の役目、慎重に教えられたとおり30分ぐらいかけてじっくり焼き上げましたが、市販では味わえない香ばしいピーナッツです。
すっかり気を良くした家内は、来年はもっと頑張るぞといまから張り切ってます。
よし、来年は私も手伝いましょう。
一方、写真は江釣子のそば屋松苑さんのかぼすです。
このジャンボサイズは鬼かぼすと栃木のほうでは呼ばれているのだそうです。
食用だそうですが、さてどんな味でしょうかね、おソバに負けない香りが漂ってきそうです。
手前の南瓜は南部太郎というやはりSさんから苗を
頂きました、お料理、スウィーツの何でもOK。
左は、炒る前、右は焦がさないよう時間かけて
水分をとばし、出来上がり。
手前が普通のサイズのかぼすです。どうでしょうこのサイズ。
岩手にもかぼすが育てば、楽しみが増えますね。
いま時期になると、県内いくつかの温泉は冬ごもりに入り、温泉ファンには少しばかり寂しい季節になります。
私も温泉大好きですが、春、長い冬から開放された途端、尻軽な私は温泉など忘れてしまい、誘われるままに、いっこうに上達しないゴルフなどに夢中になり、やっと秋も深まる頃、慌てて遅くなりましたとばかりに忙しく温泉周りを楽しんだりしてます。
先月は国見温泉、須川温泉、夏油温泉を周りました。
岩手県には私がいくつかの資料でざっと数えたところ、およそ250前後の温泉があると思います(あくまで私の推測です)が、私はその内やっと三分の一程を周り終えました。
以前は立ち寄りのハシゴも出来ましたが、最近は、再びここに来る機会があるだろうかなどと情けないことを考えたりする年齢なのか、今は一カ所にゆっくり浸かってきます。
国見温泉
国見温泉の傍の道路端、私を全く無視、その距離わずか1m
この子のとはお互い無害との認識が共有出来たので
その食餌行動に15分ほど付き合ったが、
互いに刺激が無くて飽きてしまった。
夏油温泉(撮影許可取ってません、どうぞお許しを)
温泉に浸かってふやけた心臓に、帰りのこの階段はキツイ。
夏は汗が噴き出す。
男同士、お互い黙して浸かるべし
見知らぬ旅のご婦人、誰を待つ
須川温泉(撮影許可頂きました)
須川温泉は私が最も好きな温泉の1つです
良く晴れた日には鳥海山も望めるというのですが・・・
秋も深まる頃、頂上付近は丈の低いみごとな
ナナカマドの街道になります
自然にはバランスのとれた見事な枝振りの樹木があります。
この岳樺まで来ると、めざす須川はもう直ぐ。
お客様には結果的には事後承諾になってしまい申し訳なく思っています。
若い時は希望としては55才ぐらいと思っていたのに計画よりも八年も長くやってしまいました。
しっかりした後継者と、社内体制的に機が熟した時 、とのタイミングで敢行いたしました。
親離れ、子離れをしっかりと行う為に、新社長の方針にはあまり口出しせぬようと思っています。
急ぐべからず、ひと(他人)に頼るべかずの精神でしっかり地に足をつけて成長し規模拡大など目指さず、今までお世話になったお客さまを裏切るような事にならぬように、100年企業めざしてゆっくり成長目指して頑張って行きたいと思いますので宜しくお願いし致します。
昨日は東京出張だったので、ホテルで早起きして葛飾区にある堀切菖蒲園というところに行ってきました。
八時開園、入場無料で、朝早くからカメラの三脚を担いだファンが忙しく行ったり来たり。
色とりどりと言うのはあのような事なのでしょうね。
係の職員の話ですと、とにかく除草作業が大変なんだそうです。
下は田んぼとまったく同じで水をたっぷり張ってますから、軍手に長靴の若い職員が二人で見学者のために一生懸命でした。